
「こどもまんなか」の保育を考える
昨年、「こどもまんなか社会」を目指して、こども家庭庁が発足し、政府を挙げて施策を進めています。幼児教育の研究者、現場の園長などが、「こどもまんなか」を具現化する保育についての思いを述べます。
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昨年、「こどもまんなか社会」を目指して、こども家庭庁が発足し、政府を挙げて施策を進めています。幼児教育の研究者、現場の園長などが、「こどもまんなか」を具現化する保育についての思いを述べます。
部活動の地域移行が進む中、地域の協力によって活動の幅が広がっています。同時に、実績を重ねてきた部活動の中にも、ユニークな取り組みがあります。どちらも紹介する新企画です。
教育時事を専門家が解説します。2面に随時掲載していきます。
鳴門教育大学附属幼稚園の園長として「遊誘財」など、子どもが主体的に遊び込み・育つ環境づくりについて全国的に注目を集める保育を進めてきた佐々木晃さん(鳴門教育大学大学院教授)。子どもも保育者も保育を楽しいと感じ、共に育っていく保育づくりのアイデアなどを紹介します。
能登地震などを踏まえ、全国各地で防災・環境教育への関心が高まっています。読者から寄せられた連載に関する要望でも指摘があったことから、各地の防災・環境教育に関する実践事例などを紹介します。
ICT活用や教育・学校DXの必要性が高まる中で、学校現場ではアナログ的手法の良さや体験活動の教育的意義を見直すような声も上がっています。従来型の教育でなくては味わえないことや必要性を、研究者による提案や実践事例などを交えて伝えていきます。
増え続けている不登校。この傾向はしばらく続くことが予想されます。藤平敦・日本大学教授の協力の下、研究者や実践者、教委担当者らに不登校減少に向けた取り組みや施策を紹介してもらいます。
各大学・大学院の研究室を訪れ、ゼミの特色や研究の概要について紹介してもらいます。高校生の進路選択の参考にもなる内容を目指します。
授業や子どもとの関係づくり、保護者対応など、教師の仕事のあれこれについてのQ&Aコーナー。教員や教職志望者からの質問に経験豊かな教師らが答えます。