公益財団が能登半島の新中学生の制服代募る

　公益財団法人の修養団（理事長＝御手洗康・元文科次官）は能登半島地震で家族を失ったり、住宅が全壊・半壊となったりした新中学生に対し、制服購入代金を支援しようと寄付金を募っている。1人あたり8万円が必要…

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教員が見た被災地

京都市教委、癒し効果狙い能登に「万華鏡」

民間団体など能登での学習支援　５００万円上限に補助金

能登半島地震から見えた避難所の課題

石川県教委が被災児童・生徒向けにポータルサイト開設

不易流行

石川県の44校、避難所解消せず

奥能登の高校生　金沢に学び場

避難先での「受け入れ教育」とは　風土、料理など　故郷を学ぼう

兵庫などの教職員、被災地入り　トイレ清掃も引き受け

都立校への被災生徒受け入れ　学力検査せず、面接などで

入学金と受講料　被災生徒は無料に　東進が支援制度

心のケアの授業例多数　災害時の対処まとめた手引

能登・七尾を訪ねる　金次郎像、台座だけに

被災で故障・紛失した教材・端末を国などが無償支援

被災地の学習継続へ　環境整備を求める

社説　能登での学校再開　心のケア最優先、教職員にも

能登半島地震、再開未定は1校減の10校2分校