日: 2024年2月16日

処遇改善、標準法改正も議論を　大学教授ら

　大学教授らでつくる「教員の長時間勤務解消を求める会」が15日、給特法の廃止や教職員定数改善などを求める署名18万2226筆を文科省に提出した。同日の記者会見で、授業準備の時間を確保するため、教員の持…

学習指導要領の内容縮減　国会では、法案審議の他に、議員の提示した課題に対して政府が見解を明らかにする質疑が行われている。今年1月に開会した通常国会のうち、教育関係の一般質疑の模様…

学校内民主主義法案　教育への不当な政治介入招く恐れも神内　聡　弁護士　兵庫教育大学大学院教授　学校での規則を制定・改定する際には、児童・生徒と保護者の意見を聞くことを、学校に努…

「御上先生」に思うドラマも教育を考える契機　学校や教育委員会で日々子どもたちのために最前線でご尽力いただいている読者の皆さんは、文科省の職員ってどんな人でどんな仕事をしているの…

マスターキーの紛失津田　秀司　元広島県公立小学校校長（初任者指導拠点校指導員）「人・物・環境」の３方向から再発防止　朝の解錠の仕事を終え、職員室に戻ったときに、学校のマスター…

澤野　幸司　兵庫教育大学教授（前宮崎県延岡市教育長）兵教大「管理職マネジメントプログラム」　（８）最適解見いだす「応用力」獲得を　校長として、学校の現状に関わる情報を、より豊…