日: 2019年5月1日

大阪市立小・体育授業の改善など49件に総額3143万円助成

　(公財)笹川スポーツ財団は2019年度のスポーツ助成研究に49件、総額3143万円を決定した。全国から269件の申請から選考し、一般研究と奨励研究に分け、助成する。　研究テーマはスポーツによる地域…

「お金がない」は高校生の特権　50センチ四方のダンボールをグランドいっぱいに敷き詰めて地上絵を描く―3年5組の文化祭企画がそんな意欲作に決まったときには困った。材料のダンボールは…

交通安全　子どもの目線で具体的に指導しよう岡　真裕美　大阪大学大学院特任研究員　警察庁が先月末、令和２～６年の５年間で発生した交通事故の分析結果を公表した。歩行者の事故は小学校…

事実確認の徹底津田　秀司　元広島県公立小学校校長（初任者指導拠点校指導員）情報収集と記録重視、虚偽説明をさせない　危機的な状況に直面したときには、事実確認の徹底が肝要である。…

澤野　幸司　兵庫教育大学教授（前宮崎県延岡市教育長）兵教大「管理職マネジメントプログラム」　（６）「抵抗者」生む背景と存在意義を分析　個別最適な学びの実現や部活動の地域移行な…

広がるチャット利用子どもの対話深める場に　１人１台端末が実現して学び方の可能性は格段に広がった。中でも、子どもたちの自主活動である特別活動ではオンライン対話が大活躍している。 …