震災を踏まえた授業づくりの工夫など中心に

１万人が参加　26分科会で議論 日教組・第61次教育研究全国集会 　１月28日から30日まで、富山市内で開かれた日本教職員組合の第61次教育研究全国集会。全体集会のほか、特別分科会を含めた26の分科会…

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震災・原発扱う授業報告　顕著

被災教員　前へ進む力に

休日出勤、病気休職など増加

国家資格「心理師」創設を

東京都公立小、中学校女性校長会が合同研究発表会

教委との連携に地域差

教職課程での災害対応探る

少人数学級実現訴え

震災前から住民と防災活動

新型学校カウンセラー目指し　９団体が統一資格

全入時代の入試制度を検討

学力向上に向けて全教員が授業公開

被災した受験志願者　24年度検定料を免除

組織として後輩支援を

教職員、組合通じて被災地へ

「扉」の考えベースに幼・小・中公開授業

「職務控え職員」用にテキスト

「裁量狭まる」など８割に影響