1面記事 2002年8月30日 不易流行 ◆小学校五、六年生の担任だった平野八重先生は夏休み、宿題を出さず、二年間とも四十日間の日記を付けることだけを課した ◆休みに入った最初の一週間くらいは、まじめに書いた。ところが、その後は遊びほうけてば… 続きを読む
2024年12月3日 サトー先生の「きょういく日めくり」~きょうも楽しく学校へ行くために~ 積極的傍観 赴任当初の学校はとかく若手が多い職場だったから、体育祭ともなると若い先生たちが実によく動いた。先手先手、おかげで体育祭は実にスムーズ。閉会後の「お疲れさん会」では、真…
2024年12月2日 次世代リーダーを育てる 初めて1年生の担任に 大字 弘一郎 東京・世田谷区立下北沢小学校統括校長(前全国連合小学校長会会長) 教職を目指した初心を思い出す 1年間の東京都立教育研究所(当時)での研究生活…
2024年12月2日 管理職の独り言 学校の役割どこまで? 労働関係法に沿った働き方を! 衆院選後の11月上旬、政府では残業時間に応じた手当を支払う仕組みを導入する案を検討しているとの報道が流れました。中央教育審議会…
2024年12月2日 校長塾 経営力を高める最重要ポイント 山田 貞二 岐阜聖徳学園大学教授(元愛知県公立中学校校長) 学校をチームにする言葉掛け (7) ―各世代の「よさ」生かす (上) ベテラン教員コミュ力発揮へ 地域人材と関わる場設定…
2024年12月2日 提言 地域連携による新しい学校部活動の提案 多様な指導者が報酬を得ながら 教育的・福祉的役割を実現するシステムへ 遠藤 洋路 熊本市教育長 熊本市の新しい学校部活動の概要 熊本市では、…