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迷惑電話対策で「業務の効率化」をサポート

13面記事

施設特集

通話録音装置VR-D179

タカコム

 タカコムは、情報通信機器メーカーとして通信技術・音声技術に関わるさまざまな製品やサービスを提供している。中でも同社の販売する電話応答装置は、人手不足対策や働き方改革の解決策として、電話応対の業務効率化・業務負担軽減ツールとして業種を問わず多くの採用実績を上げており、小・中学校での導入例も増加している。
 そんな同社製品で特にいま注目されているのが、簡単接続・簡単操作で通話録音を導入できる「通話録音装置VR-D179」だ。電話機に外付けで簡単接続でき、大掛かりな工事が不要。装置本体のボタン操作で「この通話を録音させていただきます」といったガイダンスを送出でき、過剰なクレームや、強引な営業電話などの抑制効果が期待できる。また、録音した相手の音声を聞き直すことで、クレームの原因や内容の正確な把握にも役立つ。近年急速に顕在化してきたカスハラ(カスタマーハラスメント)や迷惑電話対策として導入する価値は大いにあると言える。
 さらに同社は、録音の事前告知を導入するポイントを同社ウェブサイトでも公開中。新規導入する学校はぜひ参考にしてほしい。

 問い合わせ=(株)タカコム https://www.takacom.co.jp/

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