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ウイルス・雑菌対策には床でした 「エアー・ウォッシュ・フローリング」

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エアー・ウォッシュ・フローリング

イクタ

 ウイルス・菌・カビやシックハウスの原因物質は、一定の湿度になると床に落ち、日々の掃除では除去しきれず、不衛生なばかりでなく、悪臭やアレルギーの原因となり、免疫力の弱い小さな子どもへの影響はより大きなものとなる。ikutaの「エアー・ウォッシュ・フローリング」は「暗所対応型の最適化複合光触媒」を採用。床に付着するウイルス・菌・VOC・臭いの原因物質を除去する独自の床材。この技術は、北九州市、九州工業大学、(株)ウエルウイルにより産官学の連携で共同開発された。
 触媒とは自らは変化せず、他の物質の反応を促進する働きを持つもの。光に反応して触媒作用が働くものを「光触媒」と言う。中でも酸化チタンは効果が高く、安全で優れた「光触媒」の材料と言われおり、太陽光などの紫外線の触媒作用でウイルスや菌・有機化合物などを除去する。自らが変化しないため効果は半永久的で、エコで経済的なコーティング剤。
 さらに、ikutaの「エアー・ウォッシュ・フローリング」は独自の酸化チタンが室内光にも反応。また、暗所でも酸化チタンに定着した助触媒が働き、抗ウイルス・抗菌効果を発揮。24時間、快適空間を床からサポートする。なお、同製品は効果の持続性や暗所効果が評価を受け、2021年に「グッドデザイン賞」を受賞。また、2023年には「SIAA認証」を取得している。

 問い合わせ=(株)イクタ 電話0120・85・2461
 https://ikuta.co.jp/

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