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GIGAスクール第2期で求められる学習環境に最適 リアルタイム学習支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」

11面記事

ICT教育特集

全員の学習状況をリアルタイムに把握

MetaMoJi

 教育委員会の75%が「1人1台端末活用に必要なソフトウェアは学習支援ソフト」*と答えているが、GIGAスクール4年目の今、使用する学習支援ソフトの違いにより指導・学習に大きな差が生まれている。さらにGIGAスクール構想第2期では、個別最適学習やオンライン教育が一般化し、現状の学習支援機能ではGIGA端末活用が困難になると予想されている。
 (株)MetaMoJiの「MetaMoJi ClassRoom」は、GIGAスクール構想第2期で求められる、個別最適学習、伴走支援、オンライン教育、不登校者支援、情報セキュリティー対策などの学習環境に対応した学習支援ソフトだ。
 例えば、リアルタイムに学習状況を把握できるモニタリング機能は、オンライン巡視や個別指導に役立ち、伴走支援や不登校支援など、特に遠隔学習でも重宝する。その他、思考を妨げない軽快な手書き入力や、1ノートで一斉・個別・協働学習に対応できるなど、GIGAスクール構想第2期に最適な機能を搭載している。
 2024年10月には、ブラウザで動作する新製品のWebアプリ「MetaMoJi ClassRoom3」を発売する。
 *出典=「第13回教育用コンピュータ等に関するアンケート調査報告書」令和4年6月日本教育情報化振興会

 問い合わせ=(株)MetaMoJi 電話03・5114・2525 
 https://product.metamoji.com/education/

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