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第15回 「小さな助け合いの物語賞」作文募集中

6面記事

企画特集

全国信用組合中央協会

 作文の応募を通じて豊かな心を育んでいただくこと(徳育の推奨)を目的に、“しんくみバンク”信用組合が今年、15回目となる「小さな助け合いの物語賞」(主催=(一社)全国信用組合中央協会、後援=金融庁、文部科学省、金融広報中央委員会)で作品を募集している。
 第13回からは、学校からの団体応募者全員に参加賞をプレゼントするなど、学生応募の充実を図ってきた。さらに第14回からは、応募が最も多い学校を表彰する「徳育奨励賞」を設け、学校の取組みも表彰するなど受賞の機会がますます広がっている。
 本応募は学生だけでなく、広く一般の方からも募集している。

【応募概要】

テーマ
 「誰かに助けてもらったときの感謝の気持ち」「人を助けることで感じた幸せ」など実体験をもとにした「小さな助け合い」

文字数
 800~1200文字

応募期間
 2024年6月1日(土)~9月6日(金)必着

賞の種類
<作品賞>
 しんくみ大賞 1編
 しんくみきずな賞 1編
 未来応援賞(18歳以下(2025年3月31日時点)へ贈られる賞) 2編
 ハートウォーミング賞 最大15編

<学校賞>
 徳育奨励賞(応募数の最も多かった学校) 1校

選考・発表
 審査結果は10月中に主催社ホームページにて発表
 上位入賞者は10月18日(金)に東京で行われる全国信用組合大会で表彰(徳育奨励賞も含む)

特典
 参加賞=学校からの団体応募者全員にクリアファイル(2種1セット)をプレゼント
 動画化=上位入賞4作品は、パラパラ漫画による動画を制作し、しんくみバンク公式YouTubeチャンネルにて公開

応募サイト
 詳細は応募サイトをご覧ください。
 https://www.shinyokumiai.or.jp/kensho/oubo?utm_source=kyouiku&utm_id=box

 問い合わせ=(一社)全国信用組合中央協会 電話03・3567・2452

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