探究・対話生まれる公民授業のヒント
8面記事河原和之氏が著作
明治図書出版はこのほど、「100万人が受けたい! 探究と対話を生む『中学公民』ウソ・ホント?授業」を刊行した。著者は授業のネタ研究会常任理事を務める河原和之氏。防災・減災や最低賃金、ジェンダー平等などを取り上げ、学びに夢中になるような具体的な授業展開プランを紹介している。社会科の知識に対し、生徒たちの興味・関心を高める授業づくりのヒントも扱っている。
本書はシリーズ本(全3冊)。公民に加え、地理と歴史もある。定価は各1936円(税込み)。
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