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「教員と部活動 関係はどうあるべきか」が4位にランクイン 記事ランキング 2024年3月11日~3月17日

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 日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2024年3月11日~3月17日)の記事のトップ5です。

1位 人材確保法制定後、教採倍率アップ

(2024年3月14日 デイリーニュース・2024年3月25日 3面記事)

 優秀な教員を確保するために一般公務員より給与を優遇することを定めた人材確保法制定以降、教員採用試験受験者数が増加し、倍率も上がっていたことが文科省のまとめで分かった。ただ現在は優遇水準も以前よりも低く、ほぼなくなっている状況だ。
 13日に開かれた中央教育審議会「質の高い教師の確保特別部会」の資料の中で示された。

2位 処遇改善、職階新設求める意見相次ぐ 中教審特別部会

(2024年3月13日 デイリーニュース・2024年3月25日 1面記事)

 教員の処遇改善などを検討している中央教育審議会の「質の高い教師の確保特別部会」は13日、職階としての「教諭」の上に新たな級を設けることについて議論した。職務負担などに応じた給与改善が必要だとして、新設を支持する意見が相次いだ。

3位 「3・11」には弔旗を、文科省要請

(2019年3月4日 デイリーニュース)

 文科省は東日本大震災が起こった3月11日に、全国の学校などに対し、弔旗の掲揚などにより、弔意を表すよう要請している。昨年、一昨年と3月11日は休日だったが、今回は月曜日に当たる。

4位 教員と部活動 関係はどうあるべきか

(2024年3月11日 2面記事)

 部活動顧問を教員に強制しないでほしい―。部活動に特化した教職員組合が今、全国で次々と立ち上がっている。地域への移行など、改革に向けた動きも進む中、教員と部活動の関係の今後はどうあるべきか。

5位 点数で測れない「非認知能力」をそろばんで伸ばす

(2024年3月4日 8面記事)

自己の内面を磨き、他者との社会的なつながりを育む

 子どもたちがこれからの時代を生きていくのに欠かせない能力として、非認知能力に注目が集まっている。定量的に測ることのできる認知能力とは違い、テストなどで測れないこの能力に、どのような経緯で注目が集まったのか。また、どのように伸ばし、どのような場面で役立てていくことができるのか。その必要性やそろばん学習との共通点について、中山芳一氏(岡山大学 教育推進機構 准教授)と石川太郎氏(公益社団法人 全国珠算教育連盟 珠算教育研究所研究員)が語った。

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