教員不足問題めぐり17日にパネル討議
NEWS 東京財団政策研究所の「教職の制度設計を再構築する」を主題とした研究プロジェクトの一環として、教員不足問題について研究者や学校現場経験者らが見解を述べる催しが17日、都内に会場を設けた上でオンラインでも視聴できるハイブリッド方式で行われる。共催する内田洋行の本社ビルが会場。このプロジェクトを担当する同研究所研究主幹の松本美奈氏(元読売新聞記者)など6人によるパネル討議がある。14日まで参加申し込みを受け付けている。
パネリストは、松本氏の他、杉並区前教育長の井出隆安氏、文部科学省大臣官房文部科学戦略官の伊藤学司氏、武蔵野大学教授の貝塚茂樹氏、東京家政大学教授の走井洋一氏、国立教育政策研究所高等教育研究部長の濱中義隆氏が務める。
セミナーの詳細は次のURLから。
https://www.uchida.co.jp/seminar/240317/index.php