文科相に盛山氏、こども政策担当相は加藤氏 両氏初入閣
1面記事 岸田文雄首相は13日の内閣改造で、文科相に盛山正仁氏(自民)を起用した。こども政策担当相には、加藤鮎子氏(自民)が就任した。ともに初入閣。
盛山文科相は、昭和52年に運輸省入省。平成17年の衆院選で初当選した。法務副大臣や内閣府副大臣などを歴任。党の国会対策副委員長を務めた。比例近畿、当選5回。69歳。
加藤こども政策担当相は、コンサルティング企業勤務後、議員秘書を経て、平成26年に衆院選初当選。国交省や環境省、内閣府の大臣政務官を歴任した。党の女性局次長なども務めた。山形3区、当選3回。44歳。(写真は自民党HPから)