「子ども主体の保育」で田澤里喜氏が書籍
6面記事本紙連載に加筆し収録
「保育がもっと楽しくなる 子ども主体の保育と保育者の役割」(田澤里喜・著、1320円<税込み>)は、「保育は『子ども主体』であるべき」という原則から、子どもを中心とした保育について考えることができる内容となっている。
2章構成で、第1章は令和2年3月から令和3年3月まで本紙で連載した「子どもの姿から見る保育」を基に加筆・修正したもの。保育に興味・関心のある多くの人を対象としている。第2章は園のミドルリーダーとの対談をまとめた。
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