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園運営を支援する総合サービス「園支援システム+バスキャッチ」

7面記事

企画特集

保護者からの連絡をパソコンで確認する園職員

VISH

 VISH(株)は、2004年の設立以来、保育・学校現場、学習塾やフィットネスクラブなど幅広い施設を対象に日々の業務を助けるアプリの企画、開発、販売を行っている。同社が展開する「園支援システム+バスキャッチ」は、小さな命を預かる幼稚園、保育園、認定こども園から高い支持を得ているシステムだ。
 同システムの大きな特長は「園バス運行状況管理」という機能だ。送迎バスにGPSを搭載することで、保護者へバスの位置情報や到着案内メールを自動で送信することができる。これにより、保護者はバスの到着を長時間外で待つ必要がなくなる。また、園職員のパソコンでも、バスの運行状況を確認できるため、バスに添乗していない職員もバスの状況を把握することができる。
 加えて、「欠席・遅刻・バス不要連絡管理」では、保護者は携帯電話などから、欠席・遅刻連絡ができる。さらに、保護者からの連絡は自動で集計され、園のパソコン画面から一覧形式で確認できるため、預かり保育などで、送迎が急遽不要になった場合も、自動で反映されるようになり、連絡の行き違いや園児の出欠確認でのミス防止に一役買っている。
 これらの機能の他にも、クラス単位やグループ単位でメールを一斉配信できる「お知らせ・メール配信」や、保護者からの延長保育や預かり保育の申請などを自動集計し、園の利用料金を計算してくれる「預かり保育管理・保育料管理」などといった機能もある。また、同システムでは全てアプリで連絡を受信できるため、迷惑メールフィルターに引っ掛かり連絡が届かないという事態は発生しない。
 導入した園からは、「保護者に欠席情報などを登録してもらうことで、情報の正確性が高まり、ミスやロスの少ない園の運営に役立っている」「園を運営する重要なインフラとして機能している」「業務負担軽減と保護者の不便解消ができた。さらに活用を進める予定」などの声が上がっており、現場の業務の助けになっている。
 これを機に、同システムの導入を検討してみてはどうだろうか。

 問い合わせ=VISH(株) 電話052・232・2311
 https://voice.buscatch.com/category/kindergarten/

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