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親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念春季特別展「真宗と聖徳太子」開催中

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企画特集

特別展「真宗と聖徳太子」ポスタービジュアル

龍谷ミュージアム

 龍谷ミュージアムは親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年を記念して、真宗と聖徳太子に焦点を当てた展覧会、春季特別展「真宗と聖徳太子」を、2023年4月1日(土)から開催している。
 一昨年1400年御聖忌を迎えた聖徳太子(厩戸皇子)は、歴史上の人物として馴染み深い存在だが、日本仏教においても宗派を問わず崇敬されてきた。中でも浄土真宗宗祖の親鸞の太子への深い思いは格別で、「和国の教主」と崇め、太子の造形化にも関わっていた。
 本展では、親鸞とその後継者たちが生み出した太子ゆかりの宝物、重要文化財3件を含む約90件を紹介する。

【展示構成】
 第1章 親鸞聖人と聖徳太子
 第2章 真宗が生み出した聖徳太子像
 第3章 聖徳太子絵伝とその周辺
 特別編 聖徳太子信仰の文化遺産―伝記・絵伝・太子像

【展覧会概要】

名称
 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念 春季特別展「真宗と聖徳太子」

会期
 4月1日(土)~5月28日(日)
 ※4月17日(月)、5月1日(月)、15日(月)、22日(月)は休館

会場
 龍谷大学 龍谷ミュージアム(京都府京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前))

開館時間
 午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
 ※会期等は変更になる場合あり。詳細は公式サイトを確認。

 公式サイト=https://museum.ryukoku.ac.jp/exhibition/2023/taishi/

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