「未来の学び」の現在とこれから 3月19日に北海道教育大がセミナー
北海道版 北海道教育大学未来の学び協創研究センターの第13回セミナーのテーマは「『未来の学び』の現在とこれから」。3月19日午後1時からオンラインで開かれる。
北海道教育大が「未来の学び協創研究センター」を創設したのは令和2年10月1日。Society5・0時代の学びや教育の在り方を研究し、「未来の学び」のカタチを創造するねらいから。
第13回セミナーは、センター所属の教員が進める「未来の学び」についての取り組みを紹介しながら、これからの学びの可能性について検討するもの。
講演(1)「新しい授業づくりの提案~VRの活用・STEAM教育を中心に」(北海道教育大札幌校・佐藤正直准教授)
講演(2)「教育情報の活用で実現する個別最適で協働的な学び」(北海道教育大未来の学び協創研究センター・佐藤正範特任講師)
講演(3)「BYODによる『1人1台』を活用した未来の学びの可能性」(北海道教育大附属函館中・有金大輔教諭、郡司直孝教諭)
―のあと、討議「『未来の学び』の現在とこれから」を行う。
参加費は無料。定員はオンライン参加で200人。
申し込みには事前登録が必要(3月16日締切)で、登録は以下のURLから。
https://forms.gle/jynEUTbkJqXrD9hW8
申し込み者には、セミナー前日までにオンライン参加のためのミーティングURLと資料等をメールで送付する。
問い合わせは北海道教育大(電話011―778―0967)へ。