LINEみらい財団、14日に情報モラル教材のウェビナー開催
NEWS SNS大手、LINE(東京・新宿区)が設立したLINEみらい財団は14日、同財団が無償提供している情報モラル教材と、その導入事例を紹介するオンライン講座を開く。
この教材は、小・中学生、高校生を対象に発達段階に応じて3種類あり、昨年9月に提供を始めた。静岡大学の塩田真吾准教授と共同で開発し、既に複数の自治体が導入している。「GIGAワークブック」と呼んでいる。
14日は、同財団から教材作成の経緯の説明があり、塩田氏が内容を解説する。兵庫県教委が導入の経緯について話す。午後4時から1時間の予定。参加申し込みが必要。