教育施設のリフォームに最適な合成木材「ルポウッド」
12面記事「ルポウッド」の施工例
セイキ販売
ルポウッドは、天然木のような温もりが感じられる木質感を再現した合成木デッキ材。環境に優しい再生材を使用しており、エコマークを取得している。天然木と比べ、経年劣化による変色や色あせが少なく腐食が起こりにくい。そのため、従来の幼稚園や保育園・小中学校などの教育施設に利用されていた天然木のデッキや渡り廊下が経年劣化によりメンテナンスが必要になった際のリフォーム素材として注目されている。
天然木のデッキ材をルポウッドにリフォームすることにより天然木の場合は、数年に一度の防腐処理および塗装が必要になるが、ルポウッドの場合はメンテナンスが最小限になるため、リフォーム後のメンテナンスコストの軽減が見込める。また、無垢形状になっているため中空材に比べ局部的な衝撃による割れに強く木材同等の加工ができ施工しやすい。表面にリブ加工を施し汚れやキズが目立ちにくく、小さな傷であればサンドペーパーで補修可能。このような特長からも不特定多数の往来が想定される教育施設の渡り廊下やデッキ材として最適なため、幼稚園や保育園や小中学校での採用が増えている。また、ルポウッドを素材とした「デッキ用フェンス」とユニット式の化粧格子「格子ユニット」が追加され、トータルコーディネイトが可能になった。カラーバリエーションはサンドブラウンとチャコールブラウンの二色。
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