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屋内運動場の吊り天井改修に、軽くて安全な「膜天井システム」を

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施設特集

リフォジュール

子どもの安全を最優先に
 学校施設では、地震によって人的危害を招くおそれのある屋内運動場の吊り天井改修が進められている。しかし、地域の避難所の役割も担う公立学校の落下防止対策は、いまだ200棟以上が未実施であり、私立学校における改修の遅れも指摘されている。
 こうした中、全国の学校体育館や武道場、屋内プールなどの天井改修で豊富な実績を誇るのが、リフォジュールの「膜天井システム」だ。最大の特徴は、特殊ストレッチシートの「膜」と軽量フレームで構成された「軽さ」により、耐震性に優れるとともに、万一落下しても安全性が高いことにある。従来の石膏ボードと比較すると重量は30分の1~10分の1と非常に軽量。また教育活動への影響を最小限に抑えられる短工期での施工も魅力だ。しかも、余分な粉塵や廃材も出さないことから環境面やコスト面でのメリットも大きい。

シャープで美しい天井面を表現
 機能面でも、フラット性が高く、シャープで美しい天井面を表現できることから美観性に優れている。加えて、膜天井の施工は天井に空気層を形成するため、熱抵抗で断熱性が向上するとともに、色あせしにくいなどの耐候性も備えている。
 さらに、常に湿気にさらされる室内プールの天井は落下リスクが高くなるが、リフォジュールの膜天井は湿気を吸わないシートのため、こうした多湿環境への設置にも適している。

 問い合わせ=リフォジュール(株) 電話03・5742・6331
 https://www.refojoule.co.jp/

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