第17回「はたらくすがた」受賞作品決定
4面記事「ぼくのお母さんは助産婦さん」齋藤真桜
アイデム
(株)アイデム(代表取締社長=椛山亮)は、今年で第17回目を迎える写真コンテスト「はたらくすがた」の受賞作品を決定した。
同コンテストは総合人材サービス事業を手掛ける同社が子どもたちに働くことの意義や重要性を感じてもらいたいとして実施しているもの。小学生から高校生まで、団体での応募も含めてさまざまな部門で作品を募集し、今年は9425点の力作が寄せられた。
小学生の部でグランプリに輝いた茅ヶ崎市立小出小学校4年生の齋藤真桜さんは、助産院で働いているお母さんの写真で受賞。中学生の部でグランプリに輝いたのは、新富町立富田中学校3年の藤江みずきさんの航空自衛隊の整備員である姉の育児休業中の家事と子育てをする様子を収めた写真で受賞した。高校生の部では、八代白百合学園高等学校2年の大石楓華さん。古くからある映画館の映写室内部での一枚でグランプリに輝いた。
詳細、その他の受賞作品は同コンテストのホームページ(https://www.aidem.co.jp/csr/photocontest/index.html)で掲載している。
「自衛官育業中」藤江みずき
「いつまでも」大石楓華