夏でも熱くなりにくく、SDGsに貢献する再生木材デッキ材「プレジィウッド」
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ハンディテクノ
再生木材専業メーカーのハンディテクノ(株)は、夏の直射日光でウッドデッキ材が熱くなりやすいという点に着目し、夏でも熱くなりにくい快適な再生木材デッキ材「プレジィウッド ライトデッキ材」を開発・発売した。
天然木材のような自然な風合いを持ちながら、耐候性が高く、メンテナンスに優れたこの再生木材デッキ材は、独自の新技術である「独立気泡構造」でデッキ材自体が蓄熱しにくく、「熱容量・熱伝導性が低い素材」を採用したことで熱さを感じにくいデッキ材を実現した。主原料である木、プラスチックは国内で回収されたリサイクル素材を使用し、地球資源の循環利用を実現していることでSDGsに貢献するなど、高い環境性能を持っている。
持続可能な社会の実現を目指す開発目標であるSDGsはまさに未来をつくる子どもたちのためのものであり、この「プレジィウッド ライトデッキ材」は教育施設に最適なウッドデッキ材となっている。
メーカーであるハンディテクノ(株)は、SDGsに先駆けた2004年の創業時から、地球資源を「燃やさない、捨てない」の理念のもと、一貫してリサイクル素材を使用した再生木材を製造しており、教育施設をはじめ庁舎などの公共施設や商業施設にも数多くの納入実績がある。社内設計チームをもち、木の質感を活かした空間づくりを可能にする個別設計を行っている。
問い合わせ=ハンディテクノ(株) 電話03・5784・3913
https://www.handy-wood.com