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「家庭料理検定」全国の家庭科クラブで実施拡大中!オンライン説明会も絶賛開催中!

4面記事

企画特集

学校法人香川栄養学園

 女子栄養大学が主催する家庭料理検定は、食育の教育効果を測るツールとして小・中学校のクラブ活動でも多く活用されている。成績が優秀な団体には文部科学大臣賞をはじめ、さまざまな賞を授与し、運動部の全国大会などでの活躍と同様に、文化部の活躍を報告できる貴重な機会となっている。
 家庭料理検定は、令和3年度より4・5級にパソコンやタブレットを使用した試験方式(IBT)を採用。学校内での受験も可能となっている。
 4・5級は小・中学校で習う食事の基本である栄養や食材、調理方法、衛生、日本の食文化などが学べる内容となっている。
 また、試験の概要や導入事例について教員向け料検説明会もオンラインにて開催中。各回、多くの教員から好評を得ている。オンライン説明会は「料検」公式サイトから申し込みが可能だ。
 これを一つの機会に、クラブ活動で家庭料理検定を導入してみてはどうだろうか。

 問い合わせ=家庭料理技能検定事務局 電話03・3917・8230
 https://www.ryouken.jp/

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