令和4年安全功労者に北海道内から浦河高が内閣総理大臣表彰
北海道版 地域と連携し「自助・共助」の意識を醸成する防災・減災教育を推進している浦河高校(齊藤雄大校長)が令和4年安全功労者内閣総理大臣表彰を受賞した。
平成29年から「世界津波の日」高校生サミットに継続して参加するなど高校生の防災意識の向上はもとより、地域住民や防災関係機関と連携した取り組みを進め、他校の模範となる実践を行っていることなどが評価された。
平成28年から令和2年までに学校安全表彰文部科学大臣表彰を受賞(浦河高は29年に受賞)した学校から文科省が内閣府に推薦していた。