親子で「和食」を学ぼう 7月24日にイベント (一社)和食文化国民会議
NEWS 一般社団法人和食文化国民会議(東京・台東区)は7月24日、小学校4~6年生とその保護者を対象に、和食について学べるイベントを都内で開く。「だし」や「箸使い」などをテーマにした体験ブースを設けるとともに、学校法人服部学園(東京・渋谷区)の服部幸應理事長・校長らの講演を予定する。14日まで参加申し込みを受け付けている。
イベント名は「子ども和食セッション」。会場は服部学園。児童と保護者の2人1組を対象に、午前と午後の各50組を募集している。参加費は無料。
親子が回る体験ブースは「だし」「ごはん」「味噌」「感謝の気持ちと箸使い」の4テーマを用意する。その後、服部氏が「食育とSDGs」、一般社団法人大日本水産会・魚食普及推進センターの早武忠利氏が「おさかなのはなし」と題した講演を行う。
集合時間やスケジュールなどの詳細、申し込み書のダウンロードは和食文化国民会議のウェブサイト(https://washokujapan.jp/kodomo-session/)へ。