日本語指導が必要な高校生への配慮について意見公募
NEWS 日本語の力が十分についていない生徒を対象に、一部の授業を組み替える「特別の教育課程」を可能とする省令改正案について政府は7日、意見公募手続き(パブリックコメント)を始めた。
小・中学校で先行して実施していた仕組みを高校まで広げるもの。そうした生徒の日本語の力に応じた指導を行った場合、授業とみなせることとする。来年4月1日から施行する予定。2月6日まで、郵送、ファクシミリ、電子メールで意見を募っている。
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日本語の力が十分についていない生徒を対象に、一部の授業を組み替える「特別の教育課程」を可能とする省令改正案について政府は7日、意見公募手続き(パブリックコメント)を始めた。
小・中学校で先行して実施していた仕組みを高校まで広げるもの。そうした生徒の日本語の力に応じた指導を行った場合、授業とみなせることとする。来年4月1日から施行する予定。2月6日まで、郵送、ファクシミリ、電子メールで意見を募っている。