来月22日、自殺予防教育のオンライン研究会
NEWS 日本生徒指導学会関東支部会は来月22日、自殺予防教育を主題として、オンライン形式の研究会を行う。広く参加者を募っている。
関西外国語大学の新井肇教授による基調講演に続き、シンポジウムがある。
シンポでは、話題提供者として東京家政大学名誉教授の相馬誠一さんが「子どもたちの自殺状況」について、さいたま市立中学校で養護教諭を務める市川美奈子さんが「子どもたちへの健康相談活動」について、さいたま市立小学校教諭の山本志織さんが「小学校1年生から高校3年生までの自殺予防教育」についてそれぞれ話す。
費用はかからないが申し込みは必要。200人程度まで先着順に受け付けている。
問い合わせは同支部会副代表・事務局長で文教大学教授の新井立夫さんが応じる。