「『令和の高校教育』に求められる教育プログラムとは」シンポジウムをオンライン開催
4面記事12月4日
三菱みらい育成財団
(一財)三菱みらい育成財団(東京都千代田区・平野信行理事長)は、日本教育新聞社、学事出版との共催でシンポジウム『「令和の高校教育」に求められる教育プログラムとは』を12月4日にオンラインで開催する。
同財団は、三菱グループ創業150周年を機に2020年に設立。未来に向かう子ども・若者を応援すると共に、それを通じ社会の未来を育むことを目的としている。
主な活動として「生徒の心のエンジンを駆動させる教育プログラム」をテーマに、「探究学習プログラム等」を実践する高校・高等専門学校105校に対し助成を行っている。
今回、第1回のシンポジウムとして、『「令和の高校教育」に求められる教育プログラム』をテーマに、有識者による「基調講演」「パネルディスカッション」等をウェビナー形式で開催するもの。
独立行政法人教職員支援機構の荒瀬克己理事長による「基調講演」、全国普通科高等学校長会事務局長の笹のぶえ氏らのパネリストによる「パネルディスカッション」等が開催される。
また、同財団による助成活動の成果も発表される予定で、今後の高校教育の在り方を考える有意義な機会となる。
配信日時は12月4日(土)14時~16時で、参加費は無料。
参加申し込みは下記同財団のホームページから。申し込み後にアクセス用URLがメールで送信される。
申し込み先=https://www.mmfe.or.jp