令和3年「宇宙の日」記念行事 作文絵画コンテスト
11面記事作品募集中
JAXA
JAXAは全国の小・中学生対象に、令和3年「宇宙の日」記念行事 作文絵画コンテストを開催する。
毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル・エンデバー号で初めて宇宙へ飛び立った9月12日「宇宙の日」を記念して毎年実施している。
13年ぶりにJAXA宇宙飛行士の募集が開始する本年度のテーマは「もしも自分が宇宙飛行士になったら」。
募集は作文の部と絵画の部(手書きとコンピュータ―作品)で行う。各応募先にて、作文・絵画共に小・中学生各部門から最優秀賞、優秀賞、佳作を選定し表彰。受賞者には賞状と記念グッズを贈呈する。さらに最優秀賞からグランプリと主催者賞、審査委員長賞を作文・絵画から1点ずつ選定。グランプリには入賞者と保護者各1名に特別な体験ツアー招待(種子島宇宙センターを予定)や主催者賞、審査委員長賞には宇宙グッズ詰め合わせなど副賞を用意している。
入選者には各応募先より10月頃通知する。グランプリ賞・主催者賞の受賞者及び作品については、11月頃にJAXA公式サイトにて発表する予定。
応募は必要事項を記載の上、手書き作品は最寄りの応募科学館へ郵送。コンピューター作品は宇宙の日事務局へEメールにて送付する。
締め切りは9月12日(日)「宇宙の日」必着。
【募集概要】
令和3年「宇宙の日」記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト
応募資格
全国の小・中学校に在籍している児童・生徒
応募作品
<作文の部>
題名は自由。400字詰め原稿用紙2~5枚以内
<絵画の部>
(1) 手書き作品A2サイズ以下の用紙を使用(画材は自由)
(2) お絵描きアプリなどコンピューターで作成した作品(ファイル形式はJPEG・PNGとし、サイズは5MB以下)
応募方法や最寄りの応募科学館など詳細は下記公式サイトで確認。