鉱物と宝石の教室 栃木県立博物館第130回企画展
関東版令和3(2021)年7月17日(土)~9月23日(木・祝)
今回の企画展では、私たちの生活に深くかかわっている鉱物について、どんなものなのか、どんな種類や特徴があるのかなどを紹介します。私たちの身の回りには、鉱物から作られたものがたくさんあります。宝石もそのひとつ。もととなる鉱物を加工して得られる美しい宝石たちも紹介します。
第1章 鉱物とは
鉱物にはたくさんの種類があります。種類ごとに形や硬さ、重さが違います。ここでは、鉱物がどんなもので、どんな特徴があるのかを紹介します。
第2章 いろいろな鉱物
絵具に使われたもの、人の名前がつけられたもの、栃木県内で産出したものなど、テーマに沿って、いろいろな鉱物を紹介します。
第3章 宝石とは
鉱物を加工して作られるものの一つに宝石があります。宝石の美しさのひみつや、宝石がどこで採られているかなどを紹介します。
第4章 いろいろな宝石
ダイヤモンドやルビー、サファイアなど、いろいろな宝石を紹介します。
【関連行事】
・学芸員とっておき講座「鉱物と宝石を展示する!~企画展ができるまで~」
8月15日(日)13:30~15:00
※参加予約が必要です。
・記念講演会「宝石の魅力を科学する~なぜダイヤモンドはキレイに見えるのか~」
講師=古屋 正貴 日独宝石研究所所長
8月8日(日) 13:30~15:30
※聴講には予約と当日の観覧券が必要です。
栃木県立博物館
〒320―0865 栃木県宇都宮市睦町2―2
Tel=028―634―1311(代)
FAX=028―634―1310
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(祝日を除く)、8月10日(火)、9月21日(火)
観覧料 一般260(200)円、大学生・高校生120(100)円、中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金。