太陽の家で「生きること」を考え、学び、体験する
12面記事共同出資会社で働く様子
大分県教育旅行誘致協議会は、日本パラリンピックの父である故中村裕博士が1965年に設立した社会福祉施設。「No Charity,but a Chance!保護より機会を」を理念に「世に身心障がい者はあっても仕事に障がいはあり得ない」と訴え、日本を代表する大企業と連携して共同出資会社をつくり、障がいを持ちながらもユニバーサルな環境づくりの中で、一人一人の能力に応じた就労の場を提供し社会参加を実現している。
令和2年3月26日には「太陽ミュージアム」が開館した。地域において誰もが自分らしく活躍し、助けあって暮らす社会の仕組みづくりを学び、楽しく、健康に暮らしていくための障がい者スポーツなどについて体験することができる。
社会福祉法人太陽の家に関する問い合わせ=Tel0977・66・0277
大分県教育旅行に関する問い合わせ=大分県教育旅行誘致協議会(事務局:公益社団法人ツーリズムおおいた内)Tel097・536・6250 FAX097・536・6251
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車いすバスケットの様子