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栃木県立博物館第129企画展「収蔵庫は宝の山!~博物館の資料収集活動~」

関東版

開催情報・募集

4月24日(土)~6月27日(日)

 栃木県立博物館(近藤真寿館長)では、収集した資料を保管しておく新収蔵庫棟が昨年3月に新しく完成した。今年4月からの新収蔵庫の本格的な使用を記念して、開館以来40年近くにわたって集められた考古・歴史・民俗・美術工芸・地学・植物・動物の各分野のさまざまな資料の中から自慢の逸品を一堂に公開する。
 また、博物館はどんな資料をどんな方法で集め、どのように保管しているのか具体例を交えて紹介する。収蔵資料がどんな展示や普及活動、研究に活かされているのかも紹介する。

主な関連行事

 ・企画展記念特別対談
 5月8日(土)13:30~15:00「ゾウムシから見た自然・標本・博物館」
 講師:養老孟司氏、学芸員 ※聴講には予約と当日の観覧券が必要です。

 ・新収蔵庫ガイド
 6月12日(土)、13日(日)両日ともに11:00~12:00、13:30~14:30(1日2回)※予約が必要。各回の内容はすべて同じ。

 ・その他リレー講座、展示解説、学芸員とっておき講座などのプログラムあり。

開館時間
 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日
 毎週月曜日(祝日を除く)、4月30日(金)、5月6日(木)

問い合わせ
 栃木県立博物館教育広報課 
 Tel=028―634―1312
 ウェブサイト=http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/

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