年度またぐ教育課程、1%未満 埼玉の小・中
1面記事 埼玉県教委がコロナ禍による県内公立小・中学校、義務教育学校への影響を調べたところ、年度をまたいで教育課程を編成する予定であるとした割合は小学校で0・7%、中学校で0・8%だったことが分かった。2月1日時点での状況を尋ねた。
同県教委では、「学校が授業ペースを駆け足にしており、子どもたちが付いていけていないといった事態が懸念される」とみている。
日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。
先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。
リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。
お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
埼玉県教委がコロナ禍による県内公立小・中学校、義務教育学校への影響を調べたところ、年度をまたいで教育課程を編成する予定であるとした割合は小学校で0・7%、中学校で0・8%だったことが分かった。2月1日時点での状況を尋ねた。
同県教委では、「学校が授業ペースを駆け足にしており、子どもたちが付いていけていないといった事態が懸念される」とみている。