「未来展望セミナー2021」を開催 3月31日まで参加者募集中
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大阪成蹊大学
大阪成蹊大学（大阪市東淀川区、武蔵野實学長）は、公開講座「未来展望セミナー2021」を5月14日より全8回で開催する。
2015年に「SDGs（持続可能な開発目標）」が国連サミットで採択されてから早6年。17の開発目標の達成は世界にとって極めて重要な問題であると同時に、日本にとっても将来の命運を分ける重要な問題だ。
2年目となる同セミナーでは、各界を代表する著名な講師陣の下、SDGsの各テーマを掘り下げていく。
また今回は、新型コロナウイルス感染症対策として三密を避けられる広い会場で開催するとともに、オンライン会員も募集する。
【開催概要】
「未来展望セミナー2021」
日時
5月14日（金）より全8回、各回18時30分～20時（質疑応答含む）
※会場受講者は終了後に懇親会（参加費無料）を予定。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により中止する場合あり
プログラム（一部抜粋）
第1回 5月14日（金）
「食糧の安定的供給の確保と食糧自給・飢餓・貧困問題の解決に向けて」
株式会社資源・食糧問題研究所代表 柴田明夫氏
第2回 6月18日（金）
「国際エネルギー情勢と日本のエネルギー政策」
経済産業省資源エネルギー庁国際資源エネルギー戦略統括調整官 木原晋一氏
第3回 7月16日（金）
「コロナ危機対応と財政再建」
株式会社ニッセイ基礎研究所総合政策研究部研究理事チーフエコノミスト 矢嶋康次氏
※以降のスケジュール、詳細は公式サイトで
受講方法（定員）
(1) 会場での受講（40名）
(2) オンラインでの受講（80名）
※Zoomでのインターネット配信を予定
※応募者多数の場合は抽選
※同一企業・団体内において、各回で受講者を変更できる「法人申し込み」も可能。
受講料
全8回5万円（税込）
会場
オービックホール
申し込み
3月31日（水）までに下記公式サイトより事前申し込みが必要
