被災3県にいた子ども 4858人が現在他県の学校に在籍
1面記事
文科省は3日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の児童・生徒のうち9191人が、震災前とは別の居住地の学校に在籍していると発表した。そのうち他の都道府県の学校に在籍しているのは4858人だった。
震災発生時に生まれていた原則小学4年生から高校3年生について調べた。
9191人の在籍校の内訳は公立が8618人、国立が23人、私立が550人。学校種別では小学校3379人、中学校3587人、高校2082人、特別支援学校(小~高等部)100人だった。
他の都道府県の学校に在籍する児童・生徒は福島県が最も多く4100人。宮城県は637人、岩手県は121人だった。児童・生徒を受け入れた都道府県は山形が最多で555人、次いで新潟県の532人だった。