本社協賛のトレイルランニング大会、再度開催
NEWS 日本教育新聞社が協賛しているトレイルランニング大会が7日に続いて22日にも埼玉県内で開かれた。
トレイルランニングは、未舗装の登山道やハイキング道を走ったり、歩いたりしてゴールを目指すスポーツで、大会では、所要時間の計測、順位の提示がある。7日と22日の大会は、プロトレイルランナーの奥宮俊祐さんが代表の「FunTrails」によるもので、22日は秩父市内の公園を発着点に、25キロの距離でコースを設定した。
481人が参加。教育関係者からは、中学校教頭を経て国立青少年教育施設に勤めている50代男性が参加。40代の本紙記者を上回る時間でゴールを果たしている。