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300人がトレイルランニング 本社協賛の大会

2面記事

地域・支援団体

埼玉県で開催

 山道を駆け抜けるトレイルランニングの大会が7日、日本教育新聞社などの協賛により開かれ、埼玉県内で300人の参加者が25キロほどの道のりを完走した。この大会は「FunTrails」(奥宮俊祐代表社員)によるもので、例年は11月に最長100キロの部を設けてきた。今年はコロナ禍のため、距離を短くした他、参加者のスタート時刻を分けるなどして感染症予防に努めた。
 元小学校教員のプロ選手や、国立青少年教育施設職員をはじめ、本紙記者も参加した。22日にも、別のコースで同じ主催者、本社など協賛の大会がある。既に申し込みは締め切っている。
 コースのほぼ全てが山林にあり、応援・観戦する人は、ほぼゼロ。参加者にはマスクの携帯と必要時の着用を求めた。

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