日本幼少児健康教育学会が大会 9月、オンラインで
6面記事 日本幼少児健康教育学会第39回大会(秋季・岡山大会)は9月12、13の両日、オンライン形式で開催する。
メインテーマを「インクルーシブ社会の視点から幼少児の健康教育科学を考える」と位置付け、基調講演、特別講演、一般研究発表を実施する。
新型コロナウイルス感染症の影響がある中、安全面に配慮しつつ、学会員の学術交流の場を設けるという観点から、予定通りの日程でオンライン形式によって開催することを決めた。
参加費は会員3千円、学生会員と一般参加者千円。申し込みはウェブフォームへの記入、またはeメールか郵送による申込書送付のいずれかの方法で行う。