「中学校のアクティブ学習」を主題にオンライン研修会
NEWS 元小学校教諭で、文部科学省視学官などを務めた田村学・國學院大学教授の主宰で19日に、新型コロナウイルス感染下での中学校のアクティブ・ラーニングを主題としたオンライン研修会が開かれる。
小学館の「みんなの教育技術オンライン研修会」の位置づけで、参加費はかからない。タイトルは「ポストコロナ社会の学校教育を考える ~中学校のアクティブ・ラーニング~」。
第1部では、感染症への対策を進めながらの授業改善について、第2部では、授業時間数が限られる中でのカリキュラム編成について、それぞれ話し合う。先着300人まで申し込みを受け付けている。
受講に当たっては、オンラインサービスの「Zoom」を利用する。この研修会では参加者相互の話し合いに力を入れる。