企業・団体が高校eスポーツを支援
13面記事愛知県
愛知eスポーツ連合と中部テレコミュニケーション(名古屋市)、パソコン周辺機器メーカーのバッファロー(同)などの企業・団体6社が10日、高校のeスポーツ部の環境整備を支援する「高校eスポーツ部支援プロジェクト」を始めた。愛知県内の高校に、光インターネット回線、ゲーム用デバイス一式、パソコンなどeスポーツに必要な環境を1年間無償でレンタルする。2026(令和8)年に名古屋市で開かれるアジア大会に向け、地元のeスポーツ選手を輩出することを目標にしている。
申し込みの締め切りは8月31日。詳細は愛知eスポーツ連合のウェブサイトなどから。