アールサポート テレワークツールの提供、6万人超え
12面記事 タブレット端末などを使った遠隔サービスを提供するアールサポート(東京・港区)は、新型コロナウイルスの感染拡大への対策として1月30日に無償提供を始めたテレワーク用ツールの利用が4月2日までに1000社6万人を超えたと発表した。最多は製造業(18・4%)。以降、情報通信業(17・8%)、商社・卸売業(14・9%)だった。
無償提供しているのはウェブ会議と端末の遠隔操作、サポートツールで、対象には全ての企業・団体で、小・中・高校、大学などの教育機関も含まれる。無償期間は4月30日(申し込みは24日)まで。