「個別相談」重視 安心の細やかなサポート
15面記事IPU・環太平洋大学通信教育課程
IPU・環太平洋大学通信教育課程の学生のうち、現職の教員の割合は6割近くにものぼります。臨時免許状から学校勤務歴を重ね普通免許状の取得を目指す場合が多いですが、隣接校種・他教科・上級免許状の免許取得のためといった様々な目的もあり、700名以上の現職教員の学生が自分にあったスタイルで学習をしています。
IPUがここまで現職教員に選ばれている理由の一つは、十分に「個別相談」の時間を設けているから。現職の皆さんは、校種も勤務歴も異なる背景を持っているため、他の人とは違う自分だけの履修計画が求められます。随分前に修得した単位は使えるのか、免許法が変わり単位の取り直しが必要かといった判断も難しく、一歩を踏み出すことさえできないという方も多く見受けられます。
そこで、IPUでは入学前もそして入学してからも、じっくり相談に応じ、学生一人ひとりにとって最適な履修計画を提案します。Zoomを使ったWeb個別説明会を実施し、自宅から気軽に入学前相談ができ、忙しい教員の方々のため、事務室が閉室している土日や夜遅い時間でも、LINEで職員が学生の疑問にお答えします。
スクーリングや試験は全国各地の会場で休日に日程が組まれており、教員採用試験を受験する正科生には、学校現場を知り尽くした実務家教員が二次試験対策講座でサポート。受験地域の出題傾向を分析し、効率的な指導を実践しています。
これらの学生一人ひとりに寄り添った細やかなサポートのあるIPUでぜひ免許取得の夢を叶えていただきたいです。