病気休職の教員が増加 文科省調査
NEWS 文科省は24日、「平成30年度公立学校教職員の人事行政状況調査」の結果を公表した。
公立の小・中学校、高校、特別支援学校とそれと同年代の児童・生徒が学ぶ学校の教職員のうち、病気で休職した人は5212人で前年度より135人増えた。全教職員に占める割合は2年続けて増加。30年度は0・57%だった。
過去10年間では、20年度、21年度、22年度の0・59%に次ぐ水準だった。
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文科省は24日、「平成30年度公立学校教職員の人事行政状況調査」の結果を公表した。
公立の小・中学校、高校、特別支援学校とそれと同年代の児童・生徒が学ぶ学校の教職員のうち、病気で休職した人は5212人で前年度より135人増えた。全教職員に占める割合は2年続けて増加。30年度は0・57%だった。
過去10年間では、20年度、21年度、22年度の0・59%に次ぐ水準だった。