札幌で「社会に開かれた教育課程」をテーマにフォーラム開催
北海道版 北海道高等学校教育経営研究会(=高経研・辻敏弘会長)は来年1月11日札幌市内で冬期研究フォーラムを開催する。
研究課題は「社会に開かれた教育課程の創造にむけて」。小樽商科大学の岡部善平教授と北海道大学の篠原岳司准教授による講演のあと、「社会に開かれた教育課程の創造」と30周年を迎えた高経連をテーマにシンポジウムを行う。
フォーラム会場は北海商科大学2号館5階多目的ホールにて10時から。14時50分よりシンポジウム。終了後の教育懇談会会場は札幌ガーデンパレスとなる。申込期日は12月16日必着。問い合わせは北海学園講師・小形秀雄氏まで。(PDF参照)
なお、同会では12月に「社会に開かれた教育課程」の実現のための学校経営や授業改善の在り方を具体的に提案する新刊本を学事出版から出版する予定。