中学の隣接校・行政区域内校選択制 計1800人を受け入れ
NEWS広島市教委
広島市教委は2020(令和2)年度の中学校入学に関わる隣接校・行政区域内校選択制の受入数をまとめた。同選択制は、住まいのある学区の中学校だけでなく、隣り合わせになっている学区の中学校(隣接校)、住んでいる行政区内の中学校(行政区域内校)を選択することができるというもの。通学の利便性、保護者や児童の学校への関心を高めることで信頼される学校づくりの促進を期待した。
学区外からの受け入れは、多いところで40人、まったく進路希望のない学校まで、計1800人の児童を受け入れる。