11月9日に第4回宮崎県生涯学習実践研究交流会
九州版 10年先、100年先を見据えた「みやざきならではの生涯学習」を目指す宮崎県教委の第4回宮崎県生涯学習実践研究交流会が11月9日(土)、宮崎市の宮崎県教育研修センターで開かれる。
地域住民、保護者、学生、教職員、企業、行政等が一堂に会し、未来の宮崎について考え合おうと行っているもので、企業からの積極的な参加を特長とし、昨年の第3回交流会も県内外から300人余りが訪れた。
当日は午前9時45分開会で、地域づくりや人づくり、福祉などに関して魅力ある実践を続けている12団体の実践発表のほか、企業によるトークセッションがある。また、「豊かな未来を創るために~みんなが主役のしくみづくり~」をテーマにした特別講演やインタビュー・ダイアローグなど多彩なプログラムが組まれている。終了後、参加者が交流を深める情報交換会も用意されている。
詳しくは、宮崎県教育庁生涯学習課ホームページ「みやざき学び応援ネット」で紹介している。