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高校生の環境活動を募集中 第5回全国ユース環境活動発表大会

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岐阜県立恵那農業高等学校 発表

 環境省、独立行政法人環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所は11月~12月に、「第5回全国ユース環境活動発表大会」(後援=読売新聞東京本社)の地方大会を、全国8地区(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄)の会場で開催する。
 2015年度から続く本大会は、全国の高校生が実践している環境活動を発表し合い、交流するもの。各地方の上位2校が来年2月に東京で開催する全国大会に出場できる。
 募集内容としては、地球温暖化対策、低炭素、生物多様性の保全、自然共生、資源循環など「環境」に関わる活動で、「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成にも資する活動だ。
 前回は152団体が応募、各地方の書類選考を突破した95団体が、昨年11月~12月に各地で開催された地方大会に出場。結果選抜された16団体が全国大会へ進んだ。
 第5回となる今回は、地方・全国大会ともに、参加する各校による交流やSDGs(持続可能な開発目標)などをテーマにしたワークショップを行うほか、優れた環境活動の発表に対し、環境大臣賞をはじめとする各賞の表彰も行う。
 地方大会への応募は全国ユース環境ネットワーク事務局へ資料請求の上、「応募用紙」及び、必要資料を事務局宛てに送付。締め切りは10月15日(火)18時必着。
 応募方法や詳細は以下のサイトへ

 https://www.erca.go.jp/jfge/youth/index.html

 問い合わせ=全国ユース環境ネットワーク事務局 電話044・520・9505

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