韓国・朝鮮語を開設する高校が増加
NEWS 政治面では日韓関係が冷え込む中、韓国・朝鮮語に関する科目を開設する高校が2年間で14校増えたことが分かった。
文科省が平成30年5月1日現在の状況を調べたところ、韓国・朝鮮語に関する科目を開設している高校は公立で270校、私立で71校、国立で1校あり、合計すると342校あった。
この調査では、英語以外の外国語に関する科目の開設状況を調べており、今回のトップは中国語だった。国公私立の合計で497校が開設している。
韓国・朝鮮語は2位で、3位はフランス語の201校だった。