新学習指導要領にどう向き合い評価していくのか
北海道版11月29日に北海道教育評価研究大会
「新学習指導要領にどう向き合い評価していくのか~資質・能力を育む授業づくりとその評価」をテーマに第51回北海道教育評価研究大会が11月29日午前9時45分から札幌市内「かでる2・7」で開かれる。主催は北海道教育評価研究会(会長=小松田靖・札幌市立北陽中校長)。
開会式、実践発表、小中別に実践発表および各学校の課題についてグループ協議とそのまとめ、東大大学院客員教授の市川伸一氏を招き講演「児童生徒の資質・能力の育成と学習評価の改善」と対談「教えて考えさせる授業の実践とその評価」、閉会式が行われる。
参加募集定員は107人。申込は10月31日まで同研究会事務局(事務局長=加藤敏幸・恵庭市立松恵小校長 Tel0123―32―4891 FAX0123―32―4745)へ。定員になり次第、受付を終了する。
実践発表はつぎのとおり。
「新学習指導要領を意識した指導・評価の流れを考える」=森和穂教諭(札幌市立稲穂小)
「主体的に学習に取り組む態度を見取る」=岩本和馬教諭(道教育大附属札幌中)